小5第5回の塾の定期試験の結果が出ました。
今回は、前回のテストよりも全体的に平均点が低く、理科は5割以下の点数となっていました。
国語のみ、他の回のテストと比較すると平均点が高めだったため、難易度はそれほど高くなかったのかもしれません。
それでは、今回の結果です。
[第5回]
50<算数<55<理科=社会=2教科<4教科<60=国語
◎国語
久しぶりに偏差値が60いきました😂
これには本人もすごく喜んでいました。
あとは、漢字の読み書きの問題を落とすことなく、次回のテストもこの調子でいければいいなぁと思っています。
◎算数
前回の悪すぎる点数よりはだいぶ回復しましたが、難関クラスに通っている息子にはせめて50後半の偏差値は取ってもらいたいです。
難易度AとBの問題は全問正解してもらいたいところですが、平均点を取れていない単元もありました。
◎理科
計算系の問題が出てくると、正解率が下がってしまいます。
どうやら、授業では計算問題の解説は省略されてしまっているらしく、そのせいでよく理解できないままになってしまっているようです。
理系科目の授業では、算数の方に重きを置いているからか、理科の授業は教科書の内容をさらっと説明する程度で、計算問題の部分は省略されてしまうようです。
最近の授業では、水溶液の濃度と溶解度の単元のところで、『このページは計算なので飛ばしまーす』といって計算問題の解説を省略されてしまったため、宿題で計算問題が出てきた際、解き方が全くわからず困ったとのこと。
塾側からすると、
≪難関クラスの子たちであれば、教科書の解説を読めばこれくらいの計算問題は解けるでしょ?≫
ってことなのかもしれませんが、うちの子は解けないので、解説をしてくれる下のクラスの方が合っているのかもしれません😟
◎社会
「藤原」を「前原」って書いてましたw
そもそも答えは藤原ですらなかったんですけどね。
『歴史の授業が始まると、地理を忘れる』
と以前先生から言われていましたがまさにその通りで、地理の単元は、いくつか平均点を下回っていました。
少し復習はしたんですが、範囲が広いため、すべてに手をつける時間と余裕がありません💦
次回は公立中高一貫校対策の適性検査型の模試があり、その次の週にまた定期試験があります。
冬期講習の案内も先日配布され、このままだとあっという間に今年が終わってしまいそうです。