11月に受けた、第3回目の適性検査型模試の結果がでました。
今回は、「あんまりできなかった」と息子が言っていた通り、文系科目の偏差値が本当に低かったです😱
第3回適性検査型模試偏差値
40<文系科目<45<50<総合<55<理系科目<60
前回の第2回目の模試より、総合偏差値が10以上ダウン⤵️していました。
「4教科型と違い、適性検査型の模試は成績が安定しないことが多い」と塾の先生から伺ってはいましたが、やはり成績がこうもガクッと下がってしまうと気になってしまいます。
特に文系科目は、今まで受けた試験の中で一番低い偏差値でした😣
もちろん、子供の前では平静を装っていましたが、きっと息子のことだから、かなり私の顔色をうかがっていただろうなと思います💧
ただ、悪いところばかりではなく、よかったところもあり、前回よりも理系科目の偏差値はアップしていました。
(個人的に、文系よりも理系科目が得意な方がいいと私は思っています。)
記述問題も空欄がなくきちんと全部埋められていて、解答は不正解でも部分点をもらえている問題もあったので、がんばって考えて書いたんだな、という努力の証はよくわかりました。
さっそく一緒に問題の解き直しをしてみましたが、解説を読んだり答えを教えたりしなくても、再チャレンジしたら解けた問題が結構あったので、この一か月の間にだいぶ成長したのかもしれません。
前回の記事で書いたように、悩み事から解放され、心が軽くなり、調子が戻ってきたという可能性も考えられます。
息子は結構な繊細さんなので、ストレス対策・メンタルケアは勉強のサポートよりも難しく、重要なことだと改めて思いました。