塾の第8回目の定期試験が終了しました。
国私立中対策コースの試験は今回が最後となり、あとはもう一週授業を受ければ小学5年生のカリキュラムは終了します。
（国私立中対策コースは1月で終了しますが、適性検査対策コースは2月いっぱいまで続きます）
帰宅後の息子の第一声は
「終わり悪ければすべて悪し・・・」
でした😓
今回は、苦手分野の対策を全くできないまま試験に挑むことになってしまったので、なんとなくそんな予感はしていました。
年が明けて学校が始まり（こんな時に限って学校の宿題が多い）、塾の宿題に追われ、時間がとにかく足りませんでした。
学力を高めるために塾へ通っているはずなのに、塾がある日は家庭学習ができず、出された宿題をやるだけで手いっぱいで、対策をする時間が取れずに成績が下がってしまうとは、まさに本末転倒だなと思います😒
やっぱり息子には自宅学習の方が向いているなとつくづく感じます。
今回の試験では唯一国語だけ、そこそこ自信があるようです。
自信があると言っていた前回の試験よりもさらに点数が取れたためです。
ただ、前回の国語も自信があったにも関わらず、思ったよりも偏差値は伸びなかったので、今回ももしかすると平均点が高い可能性はありますが🙀
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少し前の話になりますが、試験中、隣の席の女の子が、息子をくすぐったり、つねったりするという出来事がありました。
先生が教室からいなくなってしまうことが時々あるらしく（試験中に試験監督が一人もいないのはどうかと思いますが）、その隙をねらってちょっかいを出してきていたようです。
一回目に息子から報告を受けた時はひとまず様子を見ていたのですが、次の試験の時は頻度と行為がエスカレートして（4教科中、算数以外の3教科でちょっかいを出してきた）しまいました。
先生に相談したところ、次の試験の時から対策を取ってくださり、被害を受けることはなくなりましたが、その子は普段の塾の時も色々な子を爪でひっかいたりお腹を殴ったりしているようで・・・。
難関クラスに在籍している子が暴力をふるってしまうのは、プレッシャーから精神的ストレスを感じていたりするからなのかな、と想像しますが、だからといって自分の不満を他人にぶつけてもいいということにはなりません。
勉強ができるのはいいことなんだと思いますが、心も成長してもらいたいものです。
