ここ一週間、お子様の中学受験の合否結果を書かれている保護者の方のブログを目にする機会がとても多く、勝手に「合否結果閲覧週間」と名前を付けていました。
中学受験についてネットで検索する頻度が高いため、おすすめの記事に出てくるんですよね。
合不合、結果がどちらであれ、「がんばったね、すごいね🥹」と、うるうるしながら記事を読ませていただきました。
どの方のブログも初見だったのですが、受験勉強をがんばってきたことがわかるからこそ、どうしても感情移入してしまいます。
私が拝見させていただいた中では、第1志望校に合格できた子は1人もおらず、それほど、難関校に関しては特に厳しい世界なんだな、と痛感しました。
息子の受験予定校も、4倍近い倍率のため、合格することは簡単なことではありません。
もし第1志望校に合格できなかった場合、親の私の方が気持ちを切り替えるのに時間がかかりそうだな・・などと想像してしまうこともあります。
がんばっている子はみんな、その努力が報われてほしいですが、全員が希望通りにいく
わけではないんですよね。
受験勉強をしている小学生たち、本当にすごいです。
私が小学生の時なんか、下校後は友達と遊ぶか、家で何もせずに無駄な時間ばかり過ごしていたように思います。
というか、友達と遊ばない日は、何をして過ごしていたか記憶がありません(笑)
進研ゼミを受講していても、赤ペン先生の問題を提出した記憶は全くありません💧
低学年の頃から中学受験をすると決めてはいましたが、去年までは、なんとなく他人事のように思っていたところもあったように思います。
ですが、息子もいよいよ受験生。
来年は我が家がここで、結果を報告する番です。
不安だったり、楽しみだったり、色んな感情が入り混ざっています。
(がんばっている息子の姿を見るのはうれしいけど、ストレスで心を疲弊させてしまったらかわいそうだな、とか。)
今のところ3校受験する予定ですが、結果が出る度に、合格・不合格どちらの場合でも絶対に泣く自信があります💪
以上、ただのつぶやきでした。。