新学期が始まり、ついに息子は小学6年生になりました。
先日受けた合不合判定テストの詳細な結果はまだ出ていませんが、恐らく、過去最低偏差値を更新してしまうのではないかと予想しています😱
さて、タイトルにもありますように、春休み中、息子と話し合い、これまで毎週末に受けていた週テストを今後は受けないことに決めました。
私から「週テスト、受けるのやめてみる?」と息子に提案しました。
なぜそのような提案をしたかというと、1週間の学習成果を確認できるという点で、週末に週テストを受けることは合理的でとてもいいカリキュラムだと思っていたのですが、息子の勉強の習熟度を見ていて、もしかすると受けない方が合っているかもしれないと思い始めていたからです。
週テストを受けると、小6(上)の場合、【算数・50分】【国語・50分】【理科・20分】【社会・20分】合計140分(2時間20分)の試験時間がかかります。
そして、間違えた問題をそのままにするわけにはいかないため、当然テスト後は解き直しをする時間もかかります。
そうなると、テストのために費やす時間がトータルで3時間以上はかかってしまいます。
※小6(下)では、理科と社会の試験時間は35分になり、合計170分(2時間50分)になります。
それであれば、その時間を苦手分野を克服するために使ったり、四科のまとめを解いたり、暗記ものを覚えたりする時間に使ったりした方がいいのではないかと判断しました。
週テストを辞めると、1週間に3時間も勉強時間を確保できるのです!(週テストもテスト解き直しも立派な勉強ですが💦)
重要なのは、週テストや組分けテストで高偏差値を取ることではなく、志望校に合格することなので、息子のペースで苦手分野を確実になくしていけたらいいなと思っています。
もちろん、「週テスト受けなくていいラッキー、楽になるじゃん」と言ってダラダラ過ごす時間が長くなってしまってはいけないので、「なんのために週テストを辞めるのか、忘れないでね」と一応念を押しておきました。
週テスト問題は配信されたら念のためダウンロードはするつもりですが、やる機会は恐らく少ないと思います📝