遅ればせながら、4月9日に息子が初めて受けた、四谷大塚・合不合判定テストの結果です。
予想では、過去最低記録を更新してしまうかと思っていましたが、記録更新ならずでした。
ほんの少しほっとしましたが、それでも過去2番目に低い偏差値だったので、喜ばしいことではありません😑
【2023年第1回合不合判定テスト偏差値】
35<2教科<40<算数<4教科<国語<社会<45<理科<50
【志望校合否判定結果】
[第1志望]20%
[第2志望]20%
[第3志望]25%
[第4志望]65%
[第5志望]80%
[第6志望]80%
今回は、偏差値50を超えることができた教科が一つもありませんでした。
毎度毎度、算数の大問1は全問正解してほしいと伝えているんですが、また今回も1問目から×バツがついてしまいました。
計算過程を見ると、引き算を間違えていたり、分数の場合は約分や通分を間違えていたりと、基礎的な計算ミスをしていることが多いんです。
計算力をもっと鍛えていかなければいけませんね。
息子は、四谷大塚のテストでは4教科の偏差値がまだ50に届いたことがありません。
このブログを見ていただいているみなさんの中には、正直、息子の中学受験は結構厳しいのではないかと思っている方もいらっしゃると思います。
私も、四谷大塚のテストの結果だけだとそう思っていたかもしれません。(息子には絶対に言いませんが)
ブログには書いていませんが、新小6で息子が受けた模試の中には、偏差値が68を超えていて、順位は上位2%(男女別だと上位3%)に入っていたものもあります。
目指している学校がかなり限定されている模試だったため結果の公開はしませんでした。
この模試は適性検査型の模試で、過去の適性検査型の模試でもそこそこの偏差値を取れているため、息子にはこのタイプのテストが合っているのかもしれません。
息子の第一志望校は公立中高一貫校で、適性検査型の入試のため、合格できる可能性は十分あると思っています。
息子の名誉のために、いい偏差値も取れているよ、とさらっと書いておきました😅