おぐら家のおぼえ書き

2024年中学受験予定の息子の母です。主に息子の中学受験についての日記を書いています。

~ 進学くらぶで中学受験!第1志望校合格!~

中学受験で上がった?息子の自己肯定感

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2024年中学受験終了組の息子(K太)の母です。

小5まで通塾していましたが、小6から通信教育の「進学くらぶ」に切り替え、第1志望校に合格しました。

私、夫ともに中学受験経験は無く、中学受験に関わりのある仕事に就いているわけでもありません。

普通のサラリーマンとパート主婦の家庭が中学受験に挑んだ経過や、その他の日常など、実体験をブログに綴っています。

 

息子が中学2年生になって数日。

担任の先生から、

「見てみて。1年生、小さいよ。去年の君たちもあんな感じだったんだよ。」

と言われたそう。

見ると、「うわ、ほんとだ。ちっさ!」

と息子は思ったらしい。

(いや、あなたもまだ十分小さいですけどね😑)

(4月初めの体重37キロ)

去年息子の入学式に参列した際、高校入学組の生徒たちがまず入場し、続いて中学生が入場・・という流れだったのですが、中学生が入場してきた途端、「うわー、小さい!」と私が思ったのと同じような感覚だったのかも。

中学で大きく成長した子たちの次に、少し前まで小学生だった子たちが登場し、そのギャップをとてもほほえましく思ったことを思い出しました😊

 

そんな息子も、1年前の今頃はクラスに友達が一人もおらず、教室で少し孤独を感じていたようですが、今ではたくさん気の合う友達ができました。

毎朝、朝のホームルームが始まる30分以上前には学校に着いていて、

「そんなに早く行かなくてもいいんじゃない?」

と私が言うと

「友達としゃべりたいから早く行きたい」

と言って、全然あせる必要がない時間に「やばいやばい」と言いながら急いで家を出ていきます(笑

中学受験を経験し、合格することができた第1志望校に丸1年通い、

中学受験、やってよかった!

と今、心底思っています。

なにより、息子の自己肯定感がとても高い😲

ネプリーグに河野玄斗さんが出ていた時、

「こういう人になりたい(なりたかった)って思う?」

と聞いてみたところ、

「え?絶対やだ」

と。

河野玄斗さんが嫌というわけではなく、自分自身のことが気に入っているから、自分以外の誰にもなりたくないらしいです😯

そこまで言い切れるってすごくないですか!?

私の思春期なんて、自己肯定感ゼロ人間で自分に自信がなく、しょっちゅう周りの子たちを妬んだりうらやんだりしていましたよ😭

なぜここまで自己肯定感が高くなったかというと、私の育て方がよかったからです。←嘘です。

息子が言うには、

今までほとんどの目標を達成できているから、自分に満足しているんだそうです。

検定試験も中学受験も、最初は全く歯が立たないところから、努力して合格を勝ち取ってきたという成功体験が、息子の自己肯定感を高めてくれたようです。

「失敗は成功のもと」と言いますが、一度失敗すると臆病になってしまったりもするので、成功体験ってとても大事なんですね。

 

中学受験といえば、有名な漫画『二月の勝者』

ドラマ化された際、息子と一緒に毎週観ていました。

「子供が観ると悪影響を受けて中学受験をしたくなくなる」というネガティブな意見も耳にしましたが、うちの子は全然平気でした。

むしろ、普通にドラマを楽しんでいました😏

そして私もハマりました。

親になってから、子供が出てくるドラマは、かなり感情移入して観てしまいます。

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