おぐら家の一人息子K太は現在小学4年生で、小学3年生から中学受験の塾に通っています。
現在は夏期講習期間中で、前半日程が終了しました。
授業は1日2コマ（間に5分間の休憩あり）、合計100分間なのですが、5年生と6年生の予定表を見ると、1日4時間授業！
国語・算数・理科・社会の4教科を1日でやるようです。
私は中学受験の経験はおろか塾通いもしたことがなく、夏期講習・冬期講習等に参加したこともないため、恥ずかしながらそんな世界があることなど知りませんでした。
来年は息子もこれを経験することになるんですね。
息子は嫌がるどころか、「家庭学習カード※に書く勉強時間数が増える！」と喜んでいました。
頼もしい😂
夏期講習2週目の最後の授業で、国語と算数の小テストがありました。
いつも国語の方が点数が高いのですが、今回は国語があまりできなかったと言って少ししょんぼりしていたので確認してみたところ、
「記号で書きなさい」という問題を、言葉で書くというケアレスミスをしていました。
そこの設問だけで8点もマイナスです😢
「問題をよく読む」、「見直しをする」の2つは心がけて挑んでいるはずなのですが、なかなかケアレスミスはなくならないものですね。
何か対策を考えなければ。。
そういえば、先日うれしいことがありました。
息子が歯科医院に定期検診を受けに行った際、歯科衛生士のお姉さんと楽しくお話をしてきたようで、その時に「ハーバード大学を目指している」と宣言してきたそうです。
息子は少々ビッグマウスなところがあるのですが、親としては誇らしい気持ちになった出来事でした😆
※息子が通う小学校で配布されているカードのこと。他にも「音読カード」という言い方をすることもあり、音読した内容や家庭学習の内容、勉強時間等を記録するもの。
