おぐら家のおぼえ書き

2024年中学受験予定の息子の母です。主に息子の中学受験についての日記を書いています。

~ 進学くらぶで中学受験!第1志望校合格!~

【入水鍾乳洞】夢の国よりも楽しかった体験!!

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息子が小学2年生の時、福島県田村市にある入水鍾乳洞へ観光(探検?)に行きました。
既に2年以上経過してしまっていますが・・・。
あの時の思い出を振り返ってみたいと思います。

入水鍾乳洞には、A・B・Cの3つのコースがあり、Bコースからは着替えと明かりが必須になります。
Cコースは案内人無しでは入洞できないという大変楽しそうなコースだったのですが、初めてだったことと、Cコースの料金の高さ(6,000円!)にひるんでしまい、今回は様子見でBコースを体験することにしました。
6月の土曜日、朝9時台に到着しましたが、駐車場に車は1台も止まっていませんでした。

大人たちが荷物の準備をする中、息子ははやる気持ちを抑えきれず、先に一人でどんどん進んで行ってしまいます。

少し坂になっている道を進み

自然を眺めながらさらに進むと

発券所が見えてきます。
この発券所の向かって左側に更衣室があります。

入洞券を購入し、着替えを済ませ、いよいよ出発です💨
ちなみにわが家は以下のような服装で挑みました。

・長袖
・ハーフパンツ
・ビーチサンダル(夫と息子は、かかとが固定できるサンダル)
・クリップライト(胸元に装着)(息子はヘッドライト)

入口を入ると

まずはAコースです。
結構余裕なコースなので、息子もどんどん先に進んで行ってしまいます。

入水鍾乳洞のWEBサイトには約30分のコースと書かれていましたが、30分もかからずにあっという間に終点まで来てしまいました。

Bコース内は暗いため、ライト必須です。
水に足を入れると恐ろしく冷たく、冷たすぎて痛い!という感覚に。
息子は引き返したいと半ベソ状態になりましたが、
発券所のお兄さんに言われた「数分で足の感覚がなくなりますから」
という言葉を信じて少しの間耐えながら進んでいると、
いつの間にか本当に冷たさを感じなくなっていました。
引き返さなくてよかったです😭

こんな感じの穴に入ったり

胎内くぐりは、大人は四つん這いにならないと通り抜けできません。
このとき120cm台だった息子も、色んな角度になりながら進んで行きました。

Bコース終点のカボチャ岩に到着。
ここからは来た道を引き返して行くことになります。
もし反対から人が来た場合は、狭くてすれ違いができないため、道を譲りあって進みます。
・・・が、私たちの時は誰にも会いませんでした😗

滝のように水が流れている場所もありました。

入洞時は気づきませんでしたが、入口(出口)は「喜びの窓」という名前がついているようです。

息子曰く、
『次はCコースまで行きたい!夢の国より洞窟の方が楽しい😆』
とのこと。
非日常を体験することができ、とても楽しかったようです。
コロナ禍なのでまだ先になりそうですが、次はCコースに挑んでみようと思います。

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