※下眼瞼脱脂術の記事には、術後の目元の様子を載せており、腫れや赤みなどがある画像も含まれています。苦手な方もいらっしゃると思いますので、自己責任にてご覧いただければと思います。
小学生の頃から目の下のクマに悩んできた私が、意を決して下眼瞼脱脂術を受けてきましたので、手術当日やダウンタイムの様子などを書いていきたいと思います。
前回の記事です↓
手術の前日は特に何も制限はありませんでしたが、当日は、「食事は手術の2時間前まで」「水分摂取は1時間前まで」という制限がありました。
【料金について】
料金は税込22万円でした。決済は、手術の前に行いました。
【当日の流れ】
〔支払い→次回の予約→薬の服用→洗顔→手術〕
支払いを済ませると、次回の受診予約をしました。(術後の経過観察のため、1~2週間後に再受診)
その後、薬を飲むように言われ、セルベックス・サワシリン・ロキソニンの3種類の薬を飲み、3日分の飲み薬と目薬を処方されました。
[飲み薬は朝・昼・夕の3回服用]
ロキソニンは痛みがなければ飲まなくてよいとのことだったので、術後、痛みは全くなかったため、家では一度も飲みませんでした。
[目薬は朝・昼・夕・就寝前の4回点眼]
【いよいよ手術!】
洗顔を済ませると手術室に案内され、術前の写真撮影・目元のマーキングなどをしてからいよいよ手術開始です!
先生:「目薬をさします。少し沁みますね~」(びしゃーー)
私:「(え?そんなにさす?少しどころじゃなくかなり沁みるんですけど💦)」(涙じわ~)
先生:「まずは下まぶたの表側に麻酔をします。チクっとしま~す」
私:「(おぉ~・・・痛い。結構痛いよこれ。)」
下まぶたの表側と裏側に数回麻酔の注射を打つのですが、最初の2回がかなり痛かったです。
痛みでまたもや涙がじわ~っと出てきました。
私は痛みにかなり強い方なのですが、目を閉じていて何をされているかわからない分、過敏になってしまっていたんだと思います。
麻酔の注射も3回目くらいからは麻酔が効いてくるからか痛みは感じなくなってきて、手術中は、引っ張られているような感覚はありましたが痛みはありませんでした。
目を閉じているので、とにかく何をされているのかわからず・・・
ピッピッ(電子音?)・・ジュ~(何かを焼く音)・・ぷ~ん(焦げた臭い)
という流れを何度も繰り返していました。(恐らく、電気メスなどで止血しながら脂肪を切除していたのかな?)
左目から手術を始めたのですが、やけに左目に時間がかかり、右目は結構あっさりと終わりました。
時間は、来院してからクリニックを出るまで、全部で2時間くらいでした。
手術が終わって、約2時間後の様子↓
クマがくっきりと目立ちますが、まだそれほど腫れていません。
ここからどんどん腫れ始めていくのですが、その様子についてはまた次回の記事に続きます。