既に記事にしているつもりだったんですが、まだ書いていませんでした💦
息子のK太は、小学5年生で、国私立中対策コースの通塾をやめます。
そして、新小学6年生より、四谷大塚の『進学くらぶ』で私立中受験対策をします!
新小6からは、
・公立中学の適性検査対策はこれまで通り通塾(週1日)
・私立中学の対策は通信教育(進学くらぶ)で自宅学習
に変わります。
通塾が週3日から週1日に減ります😂
※進学くらぶをご存じない方のために簡単にご紹介
『進学くらぶ』とは、四谷大塚が提供している通信教育講座です。
四谷大塚直営校舎の塾生と同じカリキュラムに沿って、配信される動画を自宅で視聴しながら学習を進めていくことができる画期的な通信教育システムです。
「中学受験コース」と、「学力向上コース」の2つのコースがあり、我が家は中学受験をするため、「中学受験コース」を選択しました。
冬期講習期間中、映像授業で自宅学習をしていましたが、実はこれは、6年生から通信教育で中学受験の学習をするための予行演習も兼ねていました。
教室で授業を受けるのではなく、自宅で映像授業を視聴しながら一人で学習することが、息子にとってどう影響するのか、確認しておきたかったのです。
もちろん、通塾を辞めることは、とーーーっても迷いました。
「通信教育で学習してきた子たちが、小6から通塾に切り替える」というパターンはよくあるようですが、逆に小6で通塾を辞めるという選択をするご家庭は少ないようです。
ネットでも色々と検索し、通塾推しの方がほとんどなことに不安が募り、某有名教育マナも「通塾しか勝たん」的なことをバッサリとおっしゃっていたことでさらに「本当に正しい選択なのだろうか・・」と迷いに迷いました。
でも。
子供はみんな同じじゃないし、うちの子は自分のペースでコツコツやる方が性格的に合っていると思うし、何より「進学くらぶ、楽しそう!」と息子自身が前向きになっていることから、覚悟を決めました!
今後は、進学くらぶでの学習の様子についての記事を配信していくことが多くなると思います。
同じように、通信教育で中学受験の勉強をしたいけど、通用するのかどうか・・と、迷っている方は結構いらっしゃると思うので、そういう方の参考に少しでもなれば幸いです。
リアルな状況を知っていただくために、見栄は張らず、失敗も成功もホンネでお伝えしていこうと思います。
初回の予習ナビ(映像授業)の配信は、2/5(日)とのこと。
親子共々、今から楽しみにしています👍✨