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2024年中学受験(中学受検)予定の小学6年生の息子の母です。
息子は私立中対策は塾なしで通信教育の「進学くらぶ」を利用、公立中高一貫校の適性検査対策は通塾しています。
私、夫ともに中学受験経験なし、中学受験に関わりのある仕事に就いているわけでもなければ、高学歴なわけでもない。
普通のサラリーマンとパート主婦の家庭が、中学受験を経験するとどうなるのか、実体験をブログに綴っています。
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予定に全くなかったのですが、急遽、第1志望校の受験前に、前受け校として1校受験することを決めました。
その経緯です▼
息子の第1志望校であるB中学校は、推薦入試制度を導入しています。
そのため、小学校に学校長推薦を依頼していたのですが、先日担任の先生からご連絡いただき、無事に推薦入試を受けられることに決まりました。
推薦に値する人物かどうか話し合って決める「校内推薦会議」という会議にかけるという話を担任の先生から聞いており、結果がわかるまでずっとドキドキしていました。
まずは第一関門突破です。
推薦入試を受験することができれば、もし合格できなかった場合でも、一般入試で再チャレンジすることができるため、チャンスが増えます。
塾の先生の話では、推薦入試が不合格だった子が一般入試で再受験すると、少し加点してもらえるのか、合格しやすい傾向にあるんだとか。(真実かどうか定かではありませんが)
もし推薦をもらえず一般入試で受験をすることになっていた場合、前受け校で受験を予定していた中学校がありましたが、推薦での受験が決まったため、事前に考えていた中学校の受験は日程的に難しくなってしまいました。
そこで息子に、
「第1志望校のB中学校がいきなり受験本番になるけど、大丈夫?必要以上に緊張しすぎて頭が真っ白になったりしない?」
と確認すると、
「なるに決まってるよ」
と、当然のように言われてしまいました💧
本当は外部模試の受験を考えていたのですが、どうせなら早い日程で入試が行われる学校が近くにあれば、入試本番を一度体験させた方がいいと思い、探したところ、
ありました😆🙌
ありがたいことに、面接も実施される学校なので、推薦入試の面接の練習にもなります。
ということで、急遽、全く受験を予定していなかった中学校を前受け校として受験することが決定しました。
出願用の書類も色々と揃えなければいけないので、ますます忙しくなっています。
自分がこれまで生きてきた人生の中で、一番がんばっているような気が🫢
自分の人生より、子供の人生がかかっている時の方が一生懸命になってしまいますね。