息子は小6から進学くらぶで私立中対策を始めました。
通信教育のメリットの1つに、費用が安いことがあげられると思いますが、もし通塾していたらいくらかかっていたのか、進学くらぶに変更したことでどれだけお金が浮いたのか、比較してみました。
息子は公立中高一貫校が第一志望のため、適性検査対策コースの通塾は必要不可欠です。
そのため、【通塾で私立中と公立中高一貫校の同時対策をした場合にかかっていたであろう費用】と、【通塾で公立中高一貫校対策をし、進学くらぶで私立中対策をした場合(現在の我が家)の費用】の比較をしてみました。
私立+適性 (通塾のみ) |
適性+進学くらぶ | |
---|---|---|
入会金 | 0 | 11,000 |
授業料・受講料 | 429,000 | 357,360 |
季節講習料 | 253,000 | 111,000 |
必須教材費 | 77,000 | 58,236 |
テスト費 | 58,000 | 14,000 |
高速基礎マスター | 0 | 18,700 |
合 計 | 817,000 | 564,780 |
【適性と進学くらぶの料金の内訳】
適 性 | 進学くらぶ | |
---|---|---|
入会金 | 0 | 11,000 |
授業料・受講料 | 162,000 | 195,360 |
季節講習料 | 111,000 | 0 |
必須教材費 | 14,000 | 44,236 |
テスト費 | 14,000 | 0 |
高速基礎マスター | 0 | 18,700 |
合計 | 301,000 | 263,780 |
※進学くらぶは初めての入会のため、入会金が必要(塾は継続のため不要)
※季節講習料には夏期合宿・年末年始特訓料金も含まれる
※進学くらぶの受講料には、季節講習料・テスト費用も含まれる
※高速基礎マスターは進学くらぶは受講必須(やらなくても問題ないが、料金は発生する)
※進学くらぶの必須教材費は予想値
通塾の場合、私立中対策は週3日、適性は週1日です。
この他、秋頃から志望校別対策コースが追加されるため、30,000円~60,000円程度料金がプラスでかかると思われます。
(このコース、9割以上の生徒が受講しているらしい)
進学くらぶは料金をサイトで公開していますが、息子が通う塾は正確な金額を公開してもいいかどうかわからないため、ざっと計算し、1,000円未満は切り捨てて算出しています。
そのため、実際の金額よりも少々低めになっていますが、それでも、
817,000円-564,780円=252,220円安い!
1年間で25万浮いたらその分色々なことに使えますね😉
やはり進学くらぶのコスパはすごい!
今のところ知らないだけで、他にも塾には特別講座等があるのかもしれません。
その場合、通塾だとやはり年間100万円くらいかかることは覚悟しておいた方がよさそうです。
大手だともっとかかるようなので、これでも安い方なんでしょうか。
外部模試代や受験料など、塾以外にも今後もっと出費は増えると思います。
受験を終えたら、トータルでどれくらいかかったか計算してみようと思います😱