既に通塾生は組分けテストのコースが発表されていたようですが、進学くらぶ生も、3月12日に受けた組分けテストのコースがサイトの「組分け履歴」に反映されました。
初めて組分けテストを受けた息子の感想は、「週テストよりも難しかった」でした。
結果を見て私が何よりも驚いたのは、受験者数の多さです。
小5まで通っていた塾のテストでは、受験者数は千人台だったのですが、四谷大塚は1万人超え！😵
さすが、大手は桁が違いますね。
採点が終わり、点数・偏差値を見た時には「やっぱりAコースだな」と思ったのですが、組分け結果の点数が発表され、確認したところ、Bコース4教科合計の最低得点を上回っているではありませんか！
本日（3/15木）、サイト上でも正式に『B』とコースが表示されているのを確認しましたので、また引き続きBコースでがんばっていきます。
では、結果です。
【2023年第1回公開組分けテスト偏差値】
40＜社会＜理科＜45＜4教科＜算数＜2教科＜50＜国語＜55
【志望校合格判定結果】
［第1志望］E（合格可能性35％未満）
［第2志望］A（合格可能性80％以上）
［第3志望］A
●国語
漢字を数問落としてしまいました💧
週テストの時も思ったのですが、四谷大塚の国語のテストは、記述が多いですね。
ここをがんばって埋められた時は部分点をもらえていることが多いのですが、今回は時間も足りなかったようで、長文の記述は空欄になってしまいました。
以前の塾と比較すると、記述だけでなく文章量も多いため、対応できるようになるまで時間がかかりそうです。
●算数
はい、大問1の(1)から間違えました。
この問題って、一番点数が取れる問題だと思うんですけど・・・。
「足し算を間違えてた」と息子。
1桁+1桁の足し算を間違えていたようで、さすがにありえないだろと思いました。
問題用紙に書いた計算式を確認してみると、狭いスペースに小さい文字でごちゃごちゃと書いていることがわかり、これではミスして当たり前だなと思いました。
以前、「大きめに見やすく計算を書くようにしたら、計算ミスがなくなったよ！」と言っていたのですが、時が経つと忘れて悪い癖がまた出てきてしまうんですね。
●社会
こちらもやらかしました。
大阪の「阪」を、「坂」と書くミス。
今まで一回も書き間違えたことなんてないのに。
こざとへんを書くつもりが、手が勝手につちへんを書いていたようです😒
●志望校合格判定結果
初めての四谷大塚での志望校判定です。
第1志望にはまだまだ手が届きませんが、限りなく第1志望に近い第2志望校はA判定でした✨
ですが、首都模試の合格率80％の予想偏差値は、第1志望校も第2志望校もほとんど同じになっているんです。
実質倍率も第2志望校の方が高いため、もっと成績を上げていかないと合格への道は厳しいと思われます😣
もうすぐ小学校の卒業式があり、6年生が巣立っていくと、息子はいよいよ最高学年となります。
ついに順番が回ってきてしまいました・・・
早く解放されたいような、まだまだ来ないでほしいような、そんな複雑な心境です🤔
