6月11日(日)実施の組分けテストの結果が出ました。
うっかりしていたんですが、6年生は今回が最後の組分けテストだったんですね。(残りは合不合判定テスト)
息子がテストを受けている最中、進学くらぶのガイドブック「マイハンドブック」を見ていて気付きました💦
息子に伝えてプレッシャーになってしまったら申し訳ないと思い、テストが全て終わった後に最後の組分けだったことを伝えました😅
算数はいつも通り、解答欄の半分程が空欄。
4教科の中で算数が一番好きなんですが、四谷大塚のテストは息子には相当難しく感じるようです。
今回は、社会が今までで一番自信があるとのことで、「Bコースに上がれたと思うよ」と言っていましたが、1教科高得点取れたからって上のコースに上がれるほど甘い世界じゃないんじゃないの?と心の中でひっそりと思ってしまいました😓
息子が自信満々の社会はどうだったのか!?
結果は以下の通りです。
【小6・2023年第3回公開組分けテスト偏差値】
35<算数<40<2教科<社会<4教科<45<国語<50<理科<55
【志望校合格判定結果】
[第1志望]E(合格可能性35%未満)
[第2志望]C(合格可能性64~50%)
[第3志望]A(合格可能性80%以上)
今回のBコースの条件である「4教科合計282点」を満たしていないため、Aコース残留決定です。
自信満々だった社会は撃沈でした😵
確かに、「この現象の名を答えなさい」や「「これを何といいますか」というような語句を書く問題はよく書けていて正解率が高かったため、息子自身も自信があったんだと思いますが、記号を答える問題の正解率が低すぎました・・・。
そして一問、カタカナを書き間違えるというミスもやらかしていました。(例えば、「ニューヨーク」を「ニューユーク」と書いてしまうようなミスです💧)
しかし!
成績が下がり続けているわけではなく、前回よりも偏差値は少しずつですが全教科アップすることができました。
偏差値って相対評価なので、みんなががんばって成績を上げれば、それ以上に成績を上げないとアップしないんですよね。
受験生は当然みんな一生懸命勉強していると思うので、余計に偏差値を上げるって難しいと思うんです。
それを考えると、今回のテストはケアレスミスがあったのでよかったとは言えませんが、悪くはない内容だったんじゃないかと思います。
このまま少しずつでも成績を上げていけるよう、最後まで諦めずに親子で努力を続けていきたいです🙂