5月7日実施の組分けテストの結果が出ました。
進学くらぶ生の息子は現在Bコースですが、結論から申しますと、Aコースに下がりました。
結果は以下の通りです。
【2023年第2回公開組分けテスト偏差値】
30<国語<2教科<35<社会<4教科<算数<40<45<理科<50
【志望校合格判定結果】
[第1志望]E(合格可能性35%未満)
[第2志望]E
[第3志望]B(合格可能性79~65%)
4教科中、3教科の偏差値が30台でした😲
最低記録は更新しませんでしたが、4教科の偏差値は、過去2番目に低い結果でした。
そして、第1回の組分けテストの際にA判定だった第2志望校の判定結果はEに下がり、第3志望校もBに下がってしまいました。
テストの結果を公開している他の方のブログやTwitterを読ませていただくと、『Sコースに上がれずCコースのまま・・・』『偏差値60台をキープ』などといった投稿が多く見られ、みなさん優秀ですごいなぁと感心してしまいます。
他のお子さんと息子を比較しようと思っているわけではありませんが、やっぱり他の子の様子も気になってしまうのが正直なところです。(これは比較してるってことなのかな)
AコースやBコースの方の情報はあまり多くないようなので、このブログが、同じくらいのレベルのお子さんがいらっしゃり、進学くらぶを始めようか迷っている方の参考に少しでもなればうれしいのですが。
最近は、30台の偏差値を見ても特に焦りや不安などはあまり感じなくなってきました。
最初の頃は、低い偏差値が出る度に何がいけないんだろうと色々とネットで調べたりもしましたが、調べている際に、「転塾してから成果が出始めるまで、3か月~半年くらいはかかる」ということを知ったので、夏期講習前くらいまでは我慢の時なのかなと思っています。
早い子だと3か月で結果が出始めるのかもしれませんが、息子はそれほど器用な方ではないので、やはり半年はかかるのかなぁ~と。
小5まで通っていた塾ではまだ習っていない単元が予習シリーズでは復習として出てくることが時々あり、しかも予習シリーズのレベルはその塾のテキストや問題集よりも高いため、追いつくまで時間がかかってしまうのはやむを得ないことなんだと思います。
ただ、だからといって何も対策をしないわけではなく、できる限りのサポートはもちろんしていきます💪
やる気がなく、勉強も親に言われてから渋々やったりやらなかったり・・・
という子は成績が上がらないのは当然かと思いますが、行きたい学校があり、将来の目標ややりたいこともたくさんあり、勉強も毎日がんばっている。
それなのに結果が出ないなんて、やるせないじゃないですか。
目標を持ってがんばっている子は、みんな努力が実ってほしい。
とは言っても、中学受験熱が高まっている現代では、合格する子よりも不合格になってしまう子の方が多いんですよね。
息子の第1志望校の倍率も4倍程ですし。
本当に厳しい世界で、よくがんばっていると思います。
今回は結果報告というより、ただの語りのような内容になってしまいました💧
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。