10月8日(日)に、小学6年生対象の2023年第4回の合不合判定テストが実施されました。
前回の第3回のテストは、自己採点で概算の偏差値を出しましたが、今回はテストを受けてすらいません。
ですので、テストの平均点のみ、記録として掲載しておきたいと思います。
【小6・2023年第4回合不合判定テスト男子平均点】
算数 79.9点/150点満点
国語 84.8点/150点満点
理科 58.8点/100点満点
社会 55.1点/100点満点
【小6・2023年第4回合不合判定テスト女子平均点】
算数 72.5点/150点満点
国語 90.5点/150点満点
理科 53.8点/100点満点
社会 50.7点/100点満点
今後、11月に第5回、12月に第6回の合不合判定テストが実施されますが、恐らくどちらも受験しないと思います。
理由は、合不合判定テストは、息子の第1志望校と問題形式が異なっているからです。(第2志望校は適性検査型の試験なので、より傾向が違います。)
現在は過去問演習に重きを置き、弱点単元を克服することを最優先に学習を進めています。
年内に第1志望校の受験を控えているため、合不合を受けている余裕がありません。
合不合判定テストでいい成績が取れたとしても、志望校の過去問で点数が取れなければ合格は厳しいでしょうし、過去問の点数が余裕で合格最低点を上回っているようであれば、合不合の成績が悪くても落ち込む必要はないですよね。
この時期は、合不合よりも志望校の過去問の点数の方が大事だと思います。
私の尊敬する受験指導専門家の西村創先生も、『「合不合判定中学校」という中学校があるわけではない』とおっしゃっておりまして、みなさん、”合不合判定中学校合格”を目指して受験勉強をしているわけではありませんからね。
過去問の点数の方が大事です。
【追記】
今後、受験の合否に大きく関わることになるかもしれない決断をすることになりました。
詳細は次回書きたいと思います。