進学くらぶの夏期講習の教材が、7月15日(土)に届きました。
塾に通っている場合、夏期講習料金は別途かかりますが、進学くらぶの場合は講習料金も受講料に含まれているため、とってもお得です😊
予習ナビの配信は7月21日(金)からですが、教材が届いた日から息子は夏期講習の教材に取り組んでいます。
(算数の解答が別冊になっていてよかった😭)
教材と一緒に「Dream Navi(ドリームナビ)」という雑誌も同梱されていました。
こちらの雑誌、毎月自宅に送付されてくるんですが、880円で販売されているんですね。(自分では買わないな)
夏期講習は、4教科それぞれ16回分あります。
国語は文章問題が16回分あり、巻末に「ことばの学習」と「漢字の学習」がついています。
前期の漢字練習で毎日使用していた「漢字とことば」の代わりに、巻末の「漢字の学習」を毎日の朝学習として取り組んでいます。
算数は1回分が6~9ページ程で、「基本問題」「練習問題」「応用問題」の3つのレベルに分かれています。
我が家では、ひとまず「応用問題」は取り組まないことにしました。
注意する点ですが、算数は16回分が終わった後も、さらに巻末に16回分「基礎特訓チェック」という問題がついていることです。
「16回分終わった~!」と思いきや、「えっ?まだあるじゃん!」となってしまわないよう、事前に教材をよく確認して計画を立てることが必要です。(我が家では、春期講習の際にこれで慌てました。)
予習シリーズ上と比べて教材の厚みがすごいです😲
受験生である小学6年生の夏休みの学習時間は、トータルで300時間~400時間を目指すようにと、塾から言われることが多いようです。
夏休みが40日間あるとしたら、400時間を達成するためには毎日10時間勉強する必要があります。
受験生といえどもたまには息抜きも必要なので、10時間の学習時間を確保できない日もあるでしょう。
夏休み期間中は、学校公開が開催される中学校も多いでしょうし、そういった行事に参加することも考えると、毎日10時間学習時間を確保するのはかなり厳しいと思います。
息子は、塾から「300時間」を目標とするように言われたようで、400時間と比べると少しハードルは下がりますが、それでも平均7.5時間くらいは勉強することになります。
私自身は、高校受験でも大学受験でもそんなに長い時間勉強した記憶がないため、息子も、他の受験生も、みんなものすごく尊敬します。
小学生でそれだけできるって本当にすごい。
私の小学生時代の夏休みといえば、「早めに宿題終わらせて後は遊びまくろー♪」と思いながらひたすらダラダラ過ごし、いつの間にかお盆も過ぎていて、「宿題全然手つけてない、やばい!」とあせりながら後半に必死で宿題をやっていました。(小学生の時だけじゃないかも・・・)
ほんと、何年も時間を無駄にしてきた大馬鹿者だったなぁと過去の自分に対して思います😑
夏休み期間中は、勉強ばかりで運動不足になってしまうと思うので、合間に体操やストレッチで体を動かすよう声かけをしたり、栄養バランスが偏らないように食事内容に気を付けたりしながら、息子の体調管理を徹底できるようにすることが今年の夏休みの私の目標です💪