小6・進学くらぶ生の後期教材費はいくらかかるのか？

6年生の予習シリーズ下巻教材が7月7日（金）に販売開始されました。

申込開始日当日に注文したところ、11日（火）に届きました。（早い！）

9月以降、6年生後期の教材は、「有名校対策」と「難関校対策」の2つのレベルに分かれます。

先日行われた第2回合不合判定テストの結果により受講レベルが決定するようで、Sコース・Cコースは「難関校対策」、Bコース・Aコースは「有名校対策」の教材を購入してねという案内が事前に進学くらぶから来ていました。

合不合判定テストの結果は、7月20日（木）17:00に会員サイトの組分け履歴に掲載される予定のため、本来であればコースが決定してから注文する流れだと思うのですが、せっかちな性分のため、結果を待たずに早々と発売日に注文しました。

もちろん我が家が選択したのは「有名校対策」です。

もし万が一にもSコースやCコースに上がれたとしても、息子が志望している私立中は「難関校」には分類されないと思うので、無理して難問にチャレンジするより、基本問題を確実に解けるようにしていった方が合格への近道だと判断しました。

さて、今回は、後期教材の購入にかかった費用と、購入した教材の紹介をさせていただきたいと思います。

さっそく開封！と思いきや、少し待ち時間が発生しました。

熱心にすりすりとマーキングする愛猫。

いや、あなた中身絶対使わないでしょ😑

【予習シリーズ　6年下　有名校対策】

【予習シリーズ　演習問題集　6年下　有名校対策】

こちら、いつも使いにくいなぁと思うのですが、算数の演習問題集の解答は問題集の巻末についているため、丸付けをする際、パラパラとページをめくらなければならないのです。

国語・理科・社会は「解答と解説」が別になっているのに、算数だけ不便です。（一番よく見るのに）

そのため、我が家では巻末の「解答と解説」をカッターで切り離し、ホチキス留めをして使用しています。

【予習シリーズ　6年下　計算・漢字とことば】

こちらも演習問題集と同じで、「計算」の解答と解説は巻末についているため、カッターで切り離してホチキス留めをしています。

【総合問題集　算数6年】

下巻教材として販売開始された選択教材の中に、「算数難問題集」と「総合問題集　算数」の2冊があったため、「総合問題集」を購入しました。

この問題集にまで手が回るかどうかはわかりませんが、念のために購入してみました。

こちらも解答と解説が巻末に付いていて、いちいち切り取るの地味にストレスなんだよなぁと思っていたのですが・・・

なんと、切り取り線がついていました！

しかもよく確認すると、「解答と解説」部分だけではなく、全ページに切り取り線がついています😲

（やればできるなら、他の算数の教材にも切り取り線を・・・）

（せめて解答と解説にだけでも・・・）

今回の教材購入にかかった費用は以下の通りです。

【6年後期教材購入費】