前回、前々回からの続きです。
【適性検査対策は塾に通うことに決めた理由③】
子供が希望したから。
これが一番の理由です。
塾のサポートに不満があっても、塾に対する親のストレスがMAX状態でも、子供が通いたいと希望しているのであれば、ダメとは言えません。
週に何度も通塾するのは負担が大きくなりますが、息子が通う塾の適性検査の授業は週1しかないため負担は少なく、授業も好きだということだったので、私もがんばって塾へのストレスを乗り切ろうと決めました。
実際、夏休み中は家で勉強している時間が長かったこともあり、週に何度かある夏期講習で友達と会っておしゃべりをする時間がとても楽しかったようで、いい気分転換になり、通塾していてよかったようです。
▼まとめです。
●適性検査対策は塾に通うことに決めた理由①
面接対策、志願理由書の添削を親がするのは難しいと思ったから
●適性検査対策は塾に通うことに決めた理由②
住んでいる地域の適性検査に対応した専用教材で学習することができるから
●適性検査対策は塾に通うことに決めた理由③
子供が希望したから
普段は塾無しで受験勉強をし、学校が長期休みの期間にだけ、夏期講習、冬期講習などを利用していく方法もいいかもしれません。
息子が通う塾ではもうすぐ集団面接対策があります。
今回こそは、期待している指導が受けられるといいんですが。
適性検査対策コースの「志願理由書の添削」と「集団面接対策」は役に立ったか、また結果が分かり次第、こちらにアップしたいと思います。