12日間の春休みが終了し、小学校でも新学期が始まりました。
12日間のうち、塾には10日間通ったため、通常授業の時よりも忙しく、息子は休んだ気がしなかったんじゃないかなぁ🥲
朝から夕方まで授業がある日、お昼少し過ぎ頃に帰ってくる日、お昼を食べてから行く日・・
と、3パターンの講習でした。
普段よりもこなさなければならない課題の量も多く、勉強漬けの毎日だったように見えましたが、弱音を吐くこともなく、とてもよくがんばっていたと思います。
春期講習最後の日、第1回目の定期試験がありました。
5年生のクラスになって初めてのテストだったので、大丈夫かな・・と不安は感じていましたが、予感は的中し、思ったよりも全科目で点数が伸びませんでした。
本人も、結果が伴わず、とても悔しいと言っていました😔
特に、国語の自己採点結果を見ると、後半の文章問題が×ばかり。
漢字の書き取りや語句の問題などは全問正解だったのですが、回を重ねるごとにどんどん文章の読み取りができなくなっています。
4年生の時と比べ、文章の難易度が上がっていて難しくなっているのは確かですが、息子の文章読解のレベルも上がっていってもらわなければ困ります・・。
社会は8割以上はできていましたが、息子としてはあまりできなかったと感じているようでした。
同じクラスの女の子たちが
「私、社会は1問間違いだった」
「いいなぁ。私なんか3問も間違えちゃったよ」
「結構簡単だったよね」
という会話をしているのを聞いたようで、
「えっ・・・。僕は難しく感じたのに、みんなにとっては簡単なテストだったのかな・・・」
と、不安になってしまったようです。
ですが、よくよく話を聞いてみると、その女の子2人は、いつも成績優秀者の上位に名を連ねている子たちでした。
息子が通っている教室には、定期試験の順位が上位の子が多数いるということが最近わかってきまして、改めて、すごいメンバーの中で一緒に勉強しているんだなぁと感じました。
そんな子たちと比較して自分は劣っていると息子は感じているようだったので、ひとまず、追いついてやるぞっていう気持ちでやっていこうと伝えました。
小4後半あたりから、大人でも頭を悩ませるような問題が増えてきていて、本当にレベルの高い小学生がたくさんいるんだなと改めて思いました😵