小学6年生の受験生の皆様、保護者の皆様、中学受験お疲れ様でした。
我が家もすべての日程が終了し、無事に最後の最後に第1志望校の上位クラスに合格することができました。
以前の記事で合格発表の瞬間のリアクションについて書きましたが、最後の合格発表の瞬間は、親子で目頭を熱くしながら叫んでいました。
冷静などとほざいてしまい申し訳ありませんでした😱
さて、息子の同級生で、一足先に中学受験を終えていた子のお話です。
受験が終わってから、
「俺、毎日ダメ人間みたいな生活送ってるわ」
と言っていたそうです😧
ゲームをやって漫画を読んでテレビを観て、勉強は全くやっていないそうです。
今までがんばってきた分、休息期間も必要ですよね。
そんな自分をダメ人間だと客観視できている時点で、ダメ人間ではないと思います。
受験がまだ終わる前、息子とは受験終了後の生活について話し合っていました。
平日も休日も勉強中心の生活を送っていたため、受験勉強が本格化する前の生活があまり思い出せず・・・
(休日は絵を描いたりドミノ倒しをやったり、時々外で遊んだり・・・でもまだまだ時間は余ってるよね。他に何やってたっけ?)
生活の中心が「勉強」であることが当たり前になってしまい、それが中心でなくなったらいったいどんな生活を送っていくことになるんだろうか?と二人で考えていました。
ひとまず我が家は、Z会中学生向けコースを受講することにし、既に学習を始めています。
受験が終わってから全く勉強しなくなってしまったら学力が低下してしまうでしょうし、中学に入学してから差がついてしまうという噂も聞くので。
新入生オリエンテーション時に中学校からの課題は恐らく出るでしょうが、それまではZ会中心に学習を進めて行く予定です。
Z会、とても楽しいようで、学校からの帰宅後も休日もZ会ばかりやっています。
結局勉強漬けの毎日になっているようですが、受験のプレッシャーから解放されたおかげで、楽しんで勉強ができているようです。
Z会の取り組みについては、また後日書いていきたいと思います。